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新刊のお知らせ
食べるアメリカ人
(加藤裕子著 大修館書店)

もしも「アメリカ合衆国」が「ひとりの人間」だったら…というつもりで、「食」をテーマに観察する。日本人にしてみればちょっと不思議な感じがしないでもないアメリカ人の食べっぷり、まずは楽しんでみてください。 目次はこちらから。


「シャキッと炒める」を
英語で言うと

(加藤裕子著 幻冬舎)

「こってりした味」「麺をすする」「豆腐を水切りする」「離乳食」・・・ 学校では習わないけれどアメリカ人とのコミュニケーションに不可欠な 「食べる英語」の数々を、ベジタリアン仲間と過ごした日々を綴ったエッセイと からめて紹介。生活に即した生の英語表現が、気軽に覚えられる一冊。 目次はこちらから。

加藤裕子(かとう ひろこ) 生活文化ジャーナリスト 1970年東京生まれ

e-mail
Web site www.vegietokyo.com

著書に『「シャキッと炒める」を英語で言うと』(幻冬舎)、『寿司、プリーズ!』(集英社新書)など。
食文化、建築、旅などをテーマに執筆活動を展開。
NPO法人日本ベジタリアン協会理事。

ふたば学園中学、高校と新聞部に在籍、その後早稲田大学政治経済学部政治学科入学、英字新聞会でThe Waseda Guardian編集長を務める。大学時代の著書に『女子大生のタウンウォッチング』(BIC)。

93年4月、(株)集英社入社。雑誌LEE編集部配属。健康、旅、インタビュー、環境問題、マネー情報など 幅広いテーマを手がける。99年1月、一身上の都合により(株)集英社を退社し、国際交流プログラム「インターナショナル・インターンシップ・プログラム」に参加。Vegetarian Resource Group (米国・ボルチモア)において、Vegetarian Journal(隔月刊)の記事執筆、ホームページ運営に携わる。同時に、生活文化ジャーナリストとして活動開始。アメリカのヴェジタリアン事情、アメリカ人の食生活及び健康志向、インターネットメディアの発展などをテーマに取材。同年10月帰国。


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